防災から縮災へ〜withリスク時代のリスクコミュニケーション
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西日本豪雨から5年。防災意識を高めるためにできることとは

西日本豪雨とは 2018年の「西日本豪雨」からもうすぐ5年が経とうとしています。西日本豪雨とは、「平成30年7月豪雨」(同年7月9日に気象庁が命名)のこと。記憶に新しい人も多いでしょう。2018年(平成30年)6月28日 …

「月刊広報」10月号に掲載されました

「月刊広報」10月号(日本広報協会様発行)に掲載されました。 https://www.koho.or.jp/publication/2010.html 「Withリスク&ニューノーマル時代の広報コミュニケーション」のタイ …

新内閣が意欲を燃やすデジタル庁新設に望むこと

 菅新内閣でデジタル改革担当大臣に任命された平井氏。来年中に発足させる考えを示し「行きたいと思う役所を作る」と意欲を見せました。→ 平井大臣「デジタル庁を来年中にスタート」 デジタル庁のトップとなる長官についても「民間の …

新型コロナウイルス感染症 第二波と地震・台風に備える避難所作りとレイアウト

各地で梅雨入りし、避難所の新型コロナ対策が進められています。特に今年は、1月に発生した新型コロナ感染症がくすぶり続けているため、例年通りとはいきません。 いわゆる複合災害化を最小限に抑える必要があるからです。→ 新型コロ …

新型コロナウイルス感染症に伴う業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧

新型コロナ感染症リンク集に「新型コロナウイルス感染症に伴う業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧」を追加しました。↓「新型コロナウイルス感染症に伴う業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧」

新型コロナ感染症リンク集

相談窓口 ・経済産業省(新型コロナウイルスに関する経営相談窓口)・経済産業省における支援策 *・観光庁 (宿泊事業者向け 相談窓口)・観光庁 (旅行業者、旅行業者代理業者、旅行サービス手配業者、ツアーオペレーター向け 相 …

新型コロナウイルスリンク集

新型コロナ感染症は後追い策で収束させられるのか〜危機管理の司令塔がない日本のこれから

5月4日政府の緊急事態宣言の対象期間延長が決定。1日の専門家会議では、「全国で1カ月の延長が必要」との意見で統一されたといいます。日本で1人目の新型コロナウイルス患者が数えられたのは、1月15日。それから2週間の動きは、 …

新型コロナ感染症の複合災害化に備える〜いま想定すべき“最悪の事態”とは

夏が来た。いつもと同じではないこの夏をどう迎えて乗り越えるか。 最高温度25度C。連休前まではまだ上着が必要だった日本だが、一転して汗ばむ日もあります。「この暑さでコロナ菌がまいってくれたら好都合だ」と考える向きも多いで …

複合災害に備える

新型コロナ危機発生下で問われる想像力と自制心〜ミッツ・マングローブさんのコメントで考える

自ら“コロナっぽい”と判断。37度以下に下がっても自主的自宅待機 タレントのミッツ・マングローブさんが4月21日、自身がレギュラーを務めるTV番組「バイキング」を欠席。PCR検査を受けることはできていないものの、「コロナ …

想定外を想定内に〜災害多発国日本における危機管理の要諦とは

新型コロナウィルス〜世界を襲った未知の感染症 「想定外だった」──私たちはこれまで何度この言葉を聞いたでしょうか。震災でも、原発事故でも、風水害でも、ことが収束したのちに幾度となく繰り替えされた3文字。正直、もう聞きたく …

前田めぐる

危機管理広報/リスクコミュニケーションアドバイザー
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